KEI Societyは、『人材・建物・設備』の3つに着目した、経営資源の最適化(純利益創出)をご提案いたします。具体的には、運転・運用・を適正化して、建物の老朽化に伴う修理や延命に関する、将来像を捉えた計画を立案、実行いたします。そして、長期的な資源の最適化を目指し、内政化に向けたスタッフ育成サポートを実施。改善だけではなく、人材育成も同時に行うことで社内ノウハウの蓄積を目指します。
弊社は「建物」に関して多くの実績を重ねてきました。その上で考案した再構築メニューを紹介していますのでご覧ください。
弊社が得意としている「ふく射」を中心に、映像を活用してご紹介しています。きっと、深く理解いただけるはずです。
建物に関してお困りの方も多い中、コロナ禍でもありますのでオンライン相談の窓口を設けました。有料となりますがご利用ください。
右肩下がりの日本を永年培った知見や技術を以て、環境設備の分野でお客様一人一人に寄り添い、課題解決へと導きます。そして、未来を支える企業づくりや人材の育成に尽力します。私たちは生き活きとした未来の日本を築くためにの灯となり、一隅を照らしてゆきます。
日本経済は、20世紀に高度経済成長を遂げ私たちもその過程を体験し自ら担う時を過ごしました。しかし21世紀の停滞は一向に回復せず、その陰りはコロナ禍で加速度を増し一人当たりのGDPランキングは世界30位前後に低迷しています。私たちは、経済も人口も右肩下がりになる現実を踏まえて、新しい時代のスキームを創造することをご提案します。具体的には「環境設備」に関するコンサルを未来に繋いでゆきます。省エネ調査、環境改善、設備設計コンサルティングを通じて、LCC(ライフサイクルコスト)、ランニングコストを削減するご提案をいたします。加えて、次世代を担う社員の方へ当社のスキルやノウハウを伝承します。コスト削減、設備の老朽化やリニューアルでお悩みの企業の方は環境設備クリニック「KEI Society」にお気軽にお問い合わせ頂きたいと思います。CEO 萩谷 清隆
1954年宮城県出身。一橋大学卒。大手総合化学会社で約40年間、事業部長として断熱材などの省エネ建材事業の推進を行う。主に、地球温暖化防止やオゾン層破壊保護事業に注力し、直近では「ふく射冷暖房装置」事業に携わる。これまで、全国の工務店・ビルダー様へ[省エネ・地球環境・人々の健康]への効果性を説いている。
1953年北海道留辺蘂町(現北見市)出身。東海大学建築学科・産業技術大学院卒業。当社設立以来42年間代表。属性分析・商品市場開発・一級建築士・ふく射冷暖房プロデューサー。特殊建築・海外案件・新規事業立ち上げ・街づくり・公私立大学等講師歴任。「不祥事の法則」著書。
現在の建築関連設備のガイドラインは、数年前の設定のままの項目が多くあり、極めて未完成です。特に空調換気設備は、新時代の基準をもとに見直すことが必要とされています。 自然環境の変化による様々なリスクは、人類への警鐘です。今後も発生する可能性のある感染症など、すでに危険信号が点滅しており、この分野は問題点が山積みです。 一方、電気設備、給排水衛生設備の分野では、新システムの出現により、機構が簡素化され、省エネルギー計画の視点からも、老朽化した機器類の迅速な更新が必須です。更新の選択肢は多くありますが、最適な方法を選ぶ事が重要です。
あらゆる専門分野に精通したメンバーの知識と経験を融合し、皆様の様々な悩みや課題に対して具体的にアドバイス・サポートいたします。
ご案件をもとに、建物の年数・用途・規模等をご共有いただき、簡易提案・調査報告(有料)を経て、実行計画を作成いたします。どんな些細なことでも構いません。まずはお気軽にメールにてお問い合わせください。